例会の記録(2007年)

2007年11月30日

NBMTG2007-11.pdf
慢性GVHD の新しい評価法:NBMTG としてどう取り組んでいくか
1)症例検討 (三重大学 分類不能なT細胞性リンパ腫症例:移植の適応・時期について)
2)NIH より提唱された慢性 GVHD の新しい評価法(BBMT2005)について (名古屋第一赤十字病院 榛葉先生)
3)新規Study
臍帯血ミニ移植 (名古屋大学 成松先生.)
Tacrolimusを用いた血縁RIST (名古屋大学 稲本先生.)
予後不良myelomaに対するtandem同種RIST (名古屋大学 稲本先生.)
4)愛知県がんセンターでのマイナー抗原ワクチンの臨床試験の紹介 (愛知県がんセンター 赤塚先生)

2007年9月28日

NBMTG2007-9.pdf
移植に関わる基本的手法の再確認
アンケート結果発表
1)症例検討 (名古屋第一赤十字病院 生着後に原因不明の高Bil血症を来した症例)
2)名古屋BMTグループにおける移植データの扱い (TMAとcGVHDに関する調査項目について)
3)新規Study(臍帯血ミニ移植:成松Dr.)

2007年7月28日

NBMTG2007-7.pdf
1)名古屋BMTグループにおける移植データの扱い
2)臨床試験の進行状況(C-SHOT:0301-0601, 愛知県がんセンター:マイナー組織適合抗原ペプチドを用いた免疫療法)
3)新規Studyの提案(臍帯血ミニ移植:成松Dr.)

2007年5月25日

1)症例検討会
2)多発性骨髄腫:0401試験の終了と今後について(杉浦勇先生)
第一日赤病院におけるauto-all4例の経験(稲本賢弘先生)
3)臨床研究の進捗状況:臍帯血移植0601試験の改定など
4)その他

2007年1月26日

米国血液学会報告
入山智沙子先生(名古屋第二赤十字病院) : リンパ腫
辻村朱音先生(愛知県がんセンター) : 分子標的療法薬(グリベック、nextグリベック、AMLと遺伝子異常)
杉本恭子先生(名古屋大学) : 移植関連領域(double cord、骨髄腫)

TMAに関する臨床研究
稲本賢弘先生 社会保険中京病院